Facebook

ずっと食わずぎらいしてきたFacebook


かなしいかな、Facebook登場したときはすでに社会人だったので、やるとなると会社の人が必然的に絡みやりにくい。

そんなのもあり拒否ってきた。

もちろん、それ以外の理由も盛り盛りだ。


その盛り盛りについても書いておく。


そう、発信せねばならないこともなければ、受信したいこともないのである。

何ひとつ、メリットがない。


むしろマイナスしか見当たらない。


過去の彼氏もそうだ。

前は電話番号登録必須だったような。1人1アカウント、実名登録、みたいなね。

で、そんなんしたら勝手に友達かもみたいなところにのせられて別れた彼氏に現在の写真見られたり様子見られたり、ありえん。

プロフィール写真でさえも見られたくない。

別れた後は別名保存な私にとって、過去は完全に過去でしかない。

蓋はがっつり閉まっている。


だから、そんな余計な情報入れられたくないのだ。

時間の無駄、心の無駄。

いらんことに時間を1秒でも割きたくない。

時間だけじゃない、脳だって一瞬でもどうでもいい情報入るだけでそんなもんに処理パワーを消費する。

無駄。


Facebookってビジネス以外に使えない、使う必要ないのである。


そういうからには、

はい、ちゃんと使ってみました。

最近になって。ようやく。

食わずぎらい、食ってみました。


なぜかって、会社で使ってるからだ。

メッセンジャーでパートナーとやり取りするとか言い出す始末。


しゃあないとアカウントつくり、開始。

やってみて、あらためて実感。

お前のプライベートなんか、まじどうでもいいわ、と。


ことさら同僚の家族ネタには引くばかりである。

どうでもいい子どもの話。

かわいくないから、ねたみとかまじなしで。

、、、めんどくさいからアップすんな!

タイムラインのじゃま。


想像以上にFacebookはうざかった。

本気でビジネス利用のみにしてほしい、


そうそう、あとまじめな話しておくと、Facebookって見えなくてちょうどよかった関係を浮き彫りにさせちゃうとこが一番ダメだと思ってきた。

全盛期によく聞いてたのが、あの子にはここまでしか知られたくないだの、ほんとはつながりたくないだの。

そんなツールなければ友達をレベルわけすることもなかった。そんな発想なかった。

なのにそういう嫌なところを浮き彫りにするのだ。


こんな話も聞いた。

あの子前まで結婚式の写真プロフィールにしてたのに変えたねー、うまくいってなあたんだろうねー


、、、

性格わるっ!

こわっ!


言っておきますが、たまたま女性のたとえ話だったけど男性だってこういうの、もちろんありますからね。

性格わるっ!

ってやつ。


それこそいいねだってそうだ。

押す、押さない。それで何か見えますか?いいね押してくれた人=本当の友 ではない。

逆にいいね押さない=本当の友 であるかも

なのだ。


薄っぺらい表面なのだ。

薄っぺらいツールは堂々と薄っぺらいを名乗ればいいのだ。

下手に本物ぶるからおかしくなる。


大切なものは目には見えない。


この話は次回。