アマゾンプライム
アマゾン。
これもまた食わず嫌いをしていたもの。
何がアマゾンだ、アメリカ的な発想で仕組みつくっちゃってさ、便利だからいいってもんじゃないよ!
と粘ること数年。
一回ポチり。
二回ポチり。
…止まりません!
いまは、、、大のお気に入りです!
いやー、やっぱり勝てない。便利さには。
そしてアマゾンの良さは、何より面倒がないこと。
楽天だと同じ商品でもどこの店のだなんだって、見比べてるうちに疲れて、、、まぁいいや、になっちゃう。
アマゾンはそれがない。
新品か中古か。
基本新品しか買わないので即決!
気持ちよく買える。
さっさと買いたいから通販使うのだ。
迷いたくないのだ。
そして東京に住んでいると、全てが便利が故にさらに便利を求める。
店舗が近くにあっても、近いとはいえわざわざそこまで行くと考えると買うと決めてる商品はアマゾンにしてしまう。
ほんの数十分と労力が惜しいのだ。。。
廃人だ。。。
そんな私も通販のアパレルには手を出していない。
服は、着てみないとわからない。
返品オッケーと言われても、その返品がね、手間なのよね。
最近流行ってる(?)服のレンタル。
あれもまだ手を出せないわー
自分に合う服コーディネートしてくれるってか、、、
信用ならん!
というか、私の便利欲もまだそこまでか。
そのうち使うんだろうなーーー
でも、まだ食わず嫌いだ!
星の王子さま 大切なものは目に見えない
前回の続き。
大切なものは見えない。
ようやくここ最近、しっかり腑に落ちてきた。
サンテジュクペリ、すごいぜ、と。
星の王子さまの有名なこの一節。
それこそ十代ではじめに読んだときは、
はぁ?
だった。
なに、わけわからんこと言ってる。
見えるわ!とか。ね。
で、20代は何となく、まぁ、わからなくもないわー みたいな。
ハートは見えないものだよねー、、、と。
30代になり、いろいろあってか⁈
よーくわかりましたわ。
大切なものは目に見えない。
目に見えるものこそまやかしである可能性が高い。人は見た目にだまされやすいのだ。見えるものの方が見えないものよりわかりやすいからだ。
がしかし、目に見えるものをつくるのは簡単なのだ。
目に見える幸せ。
というかいわゆるわかりやすい幸せのかたちもそう。
結婚して子ども産んで家族で旅行行って、、、、、
うん、たしかに楽しいかもね。
でもひとりひとりの心の内をのぞいたらどうだろうか。
全ての家族、全ての人が幸せとは絶対に感じていないはずだ。
もちろん表面上は言うでしょ。そりゃ、幸せだよー、だって子どもにも恵まれて、云々カンヌン。
子どもがいたら幸せなのか、子どもがいなければ幸せじゃないのか。
その子どもは果たして幸せなのか、幸せと思わないといけないと思っているのか。
シングルマザーは幸せじゃないのか、旦那がいたら幸せなのか。
結婚してたら幸せなのか、してなければ幸せじゃないのか。
間違っても完全にイコールではない。
ではないのに、いつからか刷り込まれた根拠のない幸せのかたちにとらわれている。そんな人が大嫌いだ。
浅すぎる。
人間、ひとりひとりの本当の気持ちはわからない。
本人でさえも自分が幸せと思い込んでる場合もある。
人の価値観、世間の価値観なんてどうでもよく、自分の感覚を信じること。
幸せかどうか。それは自分だけが知っていて、自分だけがわかっている。
あれ、気づけば食わずぎらいエピソードが抜けてた。
あつくなってしまった。
星の王子さま、一桁代の年齢の時には食わずぎらいだったのです。
正確に言うと、軽く食って小学生の私には、まっっっっっったく!理解できず、放置していたのだった。
けど、あのかわいい絵に引かれて大学生になってから買ってみた。
でもわかんなかった。
それがようやくわかってきて、
めちゃくちゃすごい本だとわかりはじめた、ということでした。
もちろん、ぜひ一冊お手元に!おすすめいたします。
ずっと食わずぎらいしてきたFacebook。
かなしいかな、Facebook登場したときはすでに社会人だったので、やるとなると会社の人が必然的に絡みやりにくい。
そんなのもあり拒否ってきた。
もちろん、それ以外の理由も盛り盛りだ。
その盛り盛りについても書いておく。
そう、発信せねばならないこともなければ、受信したいこともないのである。
何ひとつ、メリットがない。
むしろマイナスしか見当たらない。
過去の彼氏もそうだ。
前は電話番号登録必須だったような。1人1アカウント、実名登録、みたいなね。
で、そんなんしたら勝手に友達かもみたいなところにのせられて別れた彼氏に現在の写真見られたり様子見られたり、ありえん。
プロフィール写真でさえも見られたくない。
別れた後は別名保存な私にとって、過去は完全に過去でしかない。
蓋はがっつり閉まっている。
だから、そんな余計な情報入れられたくないのだ。
時間の無駄、心の無駄。
いらんことに時間を1秒でも割きたくない。
時間だけじゃない、脳だって一瞬でもどうでもいい情報入るだけでそんなもんに処理パワーを消費する。
無駄。
Facebookってビジネス以外に使えない、使う必要ないのである。
そういうからには、
はい、ちゃんと使ってみました。
最近になって。ようやく。
食わずぎらい、食ってみました。
なぜかって、会社で使ってるからだ。
メッセンジャーでパートナーとやり取りするとか言い出す始末。
しゃあないとアカウントつくり、開始。
やってみて、あらためて実感。
お前のプライベートなんか、まじどうでもいいわ、と。
ことさら同僚の家族ネタには引くばかりである。
どうでもいい子どもの話。
かわいくないから、ねたみとかまじなしで。
、、、めんどくさいからアップすんな!
タイムラインのじゃま。
想像以上にFacebookはうざかった。
本気でビジネス利用のみにしてほしい、
そうそう、あとまじめな話しておくと、Facebookって見えなくてちょうどよかった関係を浮き彫りにさせちゃうとこが一番ダメだと思ってきた。
全盛期によく聞いてたのが、あの子にはここまでしか知られたくないだの、ほんとはつながりたくないだの。
そんなツールなければ友達をレベルわけすることもなかった。そんな発想なかった。
なのにそういう嫌なところを浮き彫りにするのだ。
こんな話も聞いた。
あの子前まで結婚式の写真プロフィールにしてたのに変えたねー、うまくいってなあたんだろうねー
、、、
性格わるっ!
こわっ!
言っておきますが、たまたま女性のたとえ話だったけど男性だってこういうの、もちろんありますからね。
性格わるっ!
ってやつ。
それこそいいねだってそうだ。
押す、押さない。それで何か見えますか?いいね押してくれた人=本当の友 ではない。
逆にいいね押さない=本当の友 であるかも
なのだ。
薄っぺらい表面なのだ。
薄っぺらいツールは堂々と薄っぺらいを名乗ればいいのだ。
下手に本物ぶるからおかしくなる。
大切なものは目には見えない。
この話は次回。
高いハンバーガー
高いハンバーガー。
今ではすっかり食べはじめたけど、これもはじめは受けつけなかったな。
なにせハンバーガーはファストフードの感覚でしかなく、なぜそんな高いお金出してハンバーガー買わないといけないんだっ!って思ってた。
だってそれまではマクドナルドとかのザ・ファーストフードか、ちと高くていいのがモス、みたいなところで。高いって言ったってセットで1000円あれば十分にお釣りがくるって感覚。しかもポテトもドリンクもついてて。
がしかし、高いハンバーガーはドリンクなし、ポテトだってほどほどの量で千円超え確実。ドリンクつけた日には2千円弱!
ありえん!
と、思ってた。
が、しかし、いつからかクワアイナを知ってから、無性にあのハンバーガーが、ちゃんとお肉しっかりしてるハンバーガーが食べたいんだ!と思うことが増えてきた。
で、気づけばもうハンバーガー食べるときは高いハンバーガーを要求している自分がいる。
そんなわけでブラザーズのハンバーガー。
いや、これはチーズバーガー。
おいしかったー!
高いハンバーガー=グルメバーガー
というらしい。
知らなかった。
クアアイナ、気づけば15年くらい前に初めて食べたのかな。私の感覚では8年くらい前かと思ってた。
時が経つのが早すぎる。。。
大人になるって、こわー。
セブン&アイプライベートブランド ホルモン焼き
いやー、
おいしかった!
おいしそうに撮れなかったんだけど、味つけよく!
ひとりで2回大きめの声だしました。
「うまい!」
「うまい!!!」
また買います!
小さな幸せありがとう^ ^
六厘舎
いつも並びに並んでる列を横目に見てきた六厘舎。
そんなにうまいんかい?
つけ麺、うまい?
そうか?
そんな思いでスルーすること数年。
そもそもつけ麺てのが、どうも好きじゃない。
なぜならぬるいから。ないしあつもり?それもあのスタイルでは微妙、、、という。
あと、具が少ない。それが好かん、で。
そんなわけで六厘舎、食わずぎらい。
ついに食べてみようか、のアンテナが立った。
たまたま並ばずに入れるチャンス到来。で、さらっと入店。
一番の定番であろう“つけめん”を注文。
辛つけめんてのも気になったものの、まずは定番に。
結果、おいしかった!
まぁ、ぬるいのはあったけど前にどこかで食べたほど嫌な感じはなく、違和感なく食べてた。具も適量あった!
何がどうおいしいか。そんなの言葉にはできません。おいしかったんです。
がしかし!食べ終わる頃にはめちゃくちゃお腹いっぱいで苦しく。
そりゃそうだ、気づけばスープが8割減ってる。全部お腹に入ったわけだ。麺も。
そんなわけで、ゆず入りのスープ割りお申し付けくださいの表記に惹かれていたけど、そこまではお腹がもたず残念。
次回行くことがあれば絶対にトライする。
※ゆずは私は大好きですが、嫌いな人もいますね。どっちに出るか、ですね。
ちなみに、、、店員さんがいいタイミングでどうですか?とすすめてくれてたらチャレンジしただろうな。
そんなわけで、こちらは
「その気になることがあればまた食べたい!」
でございました。
第1回目の投稿。
適当ですね。
これもまた食わず嫌い克服の一環。
適当なんてことばは辞書にない人間だったので。
それがいろいろあり適当でもいいやとなってきた。
いつか詳しく書くことがあるかも、です。
では。